EarFun Air Pro 4を半年使って手放した話|Mac接続のトラブルと次に選んだイヤホン

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EarFun Air Pro 4 のパッケージ

ワイヤレスイヤホンを買って失敗した経験、ありませんか。

私は2024年8月に EarFun Air Pro 4 を購入しました。

VGP 2024 SUMMER 金賞という権威ある受賞歴に惹かれ、1万円前後でMacとiPhoneの両方で使える1台を探していたところで出会った製品です。

最初は本当に気に入っていました。

ところが、半年ほど経った頃に、どうしても解決できない問題が起こって、結局手放すことになりました。

このレビューは、その「買って→気に入った→使えなくなった」までの正直な経緯です。

同じ製品を検討している方、特に自宅Mac環境で使うことを想定している方の参考になれば嬉しいです。


EarFun Air Pro 4 基本情報

購入したのはこちらのモデルです。

項目内容
型番EarFun Air Pro 4
価格(購入時)約8,190円(Amazon)
受賞歴VGP 2024 SUMMER 金賞
ノイズキャンセリング有(最大-50dB アダプティブ式)
Bluetooth5.4
コーデックLDAC / aptX Lossless
マルチペアリング対応
連続再生最大52時間(ケース込み)

LDACやaptX Losslessといった高音質コーデックに対応していて、しかもVGP金賞。

スペック表だけ見れば文句のつけようがありません。

EarFun Air Pro 4 のチャージングケース
EarFun Air Pro 4 ケース別アングル
EarFun Air Pro 4 装着シーン
EarFun Air Pro 4 ケース細部
EarFun Air Pro 4 全体写真
EarFun Air Pro 4 現在の保管状態

最初に良かったところ

購入から数か月は、本当に満足していました。

マルチペアリングが便利

EarFun Air Pro 4はMacとiPhoneを同時にペアリングできます。

Macで音楽を聴きながらiPhoneで通知を受け取る、というシーンが多い方には地味に効く機能です。

切り替えもスムーズで、別々のイヤホンをつけ替える必要がなくなりました。

ノイズキャンセリングの効きが良い

最大-50dBのノイズキャンセリングは、価格を考えると優秀でした。

カフェの雑音はかなり消えますし、自宅でも周囲の生活音を遮断できて集中しやすかったです。

ペアリングは5秒くらい

ケースの蓋を開けてから機器に接続されるまで、おおよそ5秒くらいです。

劇的に速いわけではありませんが、特にストレスを感じる遅さでもありません。

実用上は十分でした。


トラブル発生|自宅Mac環境でノイズが入る症状

ここからが正直なレビューです。

数か月使ったある日から、自宅でMacに接続して使っているときに音声にノイズが入る症状が出るようになりました。

具体的には、Web会議や音楽再生中にプチプチとノイズが混じり、音声が聞き取りづらくなるんです。

最初は「電波干渉かな」と思ってBluetoothを再接続したり、Macを再起動したりしましたが、改善しません。

不思議だったのは、iPhoneと接続しているとき、または外出先でMacに接続するときには問題が起きなかったことです。

あくまで自宅環境のMacで発生する症状でした。


メーカー対応|交換してもらったけれど改善せず

困ったので、EarFunのカスタマーサポートに連絡しました。

メーカーの対応は丁寧で、症状を伝えると交換品を送ってくれました

これは好印象です。

ただ、交換品でも自宅Macでの症状は改善しませんでした。

同じようにノイズが入ります。

ここまで来ると、製品個体の問題というより、私の自宅環境(Wi-Fiルーターや他のBluetooth機器との電波干渉?)と、このイヤホンの組み合わせが合わないのだと考えるしかありませんでした。


結局、使わなくなりました

完全に解決する糸口が見つからず、自宅Macでの使用は諦めました。

iPhoneと外で使う分には問題なかったので、しばらく外出時専用として使っていましたが、私の用途は圧倒的に「自宅Macでのリモートワーク」が多いため、結局活躍する機会が減り、気づいたら使わなくなっていました。

商品自体は良いものだと今でも思います。

VGP金賞は伊達ではありませんし、マルチペアリングもノイキャンも、相性問題が起きなければ素晴らしい体験を提供してくれる製品です。

ただ、私の自宅環境とは相性が合わなかった、という事実はそのままお伝えします。


次に選んだのはXiaomi Redmi Buds 6 Lite

EarFun Air Pro 4が使えなくなった後、新しいイヤホンを探しました。

選んだのは Xiaomi Redmi Buds 6 Lite です。

価格は2,480円とEarFunの3分の1以下ですが、私の自宅Mac環境との相性は良く、毎日問題なく使えています。

機能面ではEarFunに劣る部分もあります(マルチポイント非対応、LDAC非対応など)が、肝心の「安定して使える」という点でクリアできているので、私の用途では十分です。

ケースサイズの違いについては、こちらの比較記事にまとめています。


EarFun Air Pro 4を検討している方へ伝えたいこと

私の経験から、購入を検討している方にお伝えしたいポイントです。

スペック自体は素晴らしい:

  • VGP 2024 SUMMER 金賞
  • LDAC・aptX Lossless対応
  • マルチペアリング
  • 1万円前後の価格でこの内容はコスパ抜群

ただ、自宅環境との相性問題があり得る:

  • 私のように自宅Mac環境でノイズが出る場合がある
  • 環境差なので、同じ製品でも問題なく使えている方もいる
  • メーカー対応は誠実だが、環境起因の問題は解決できないこともある

購入前にできる対策:

  • 返品ポリシーが明確なショップ(Amazonなど)で買う
  • 購入後すぐにいろんな環境で試す(自宅Mac、iPhone、外出先など)
  • 不具合が出たらすぐにサポートへ連絡(保証期間内に)

まとめ

EarFun Air Pro 4は、商品としてはVGP金賞の素晴らしいワイヤレスイヤホンです。

マルチペアリング、強力なノイズキャンセリング、高音質コーデック対応と、1万円台では文句なしのスペック。

ただ、私の自宅Mac環境とは相性が合わず、最終的には手放すことになりました。

同じような相性問題を経験する方は少数派かもしれません。

むしろ多くの方は問題なく使えるはずです。

それでも、こういう実体験のレビューが、購入の判断材料の1つになれば幸いです。


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